著者大江千里(著)出版社ブックウォーカー発行日2015年04月ISBN9784048120036ページ数367Pキーワードきゆうばんめのおとおさがしてよんじゆうななさいから キユウバンメノオトオサガシテヨンジユウナナサイカラ おおえ せんり オオエ センリ9784048120036内容紹介「これはまるで"のだめ"だ(笑)」——二ノ宮知子(漫画家)帯文より。
今までのキャリアをすべて捨て、47歳の時に愛犬と一緒にNYへ留学した大江千里。
20代のクラスメイトに「ジャズができていない」と言われ、がむしゃらに練習すれば肩を壊し、自信喪失する日々。
しかし、ジャズレジェンドの教授に触れ、同期の仲間たちに励まされ、憧れのスタンダート・ナンバーにまみれ、アメリカの広大な大地に立ち、亀のような歩みで、ジャズの、音楽の喜びを手に入れていく。
ポップミュージシャンからジャズピアニストへ。
勇気と努力と音楽と仲間たち。
心揺さぶられる感動のリアルストーリー。
【カドカワ・ミニッツブック】で24回連載したものをまとめたて単行本化。
データ&インデックスつき。
目次 9th NoteB♭ 憂鬱のはじまり。
E♭ 痛み分けはジャズの味A♭ ジャズ学校の異邦人D♭ ジャズに焦りは禁じ手か?G♭ ジャズをひと休み。
陽はまた昇るB 秋学期よ、こんにちはE 双子のフェニックス A 二ューヨークにいる亀D キンモクセイの咲く頃に 上 G キンモクセイの咲く頃に 下 C 長いトンネルを抜けてF 9番目の音に誘われて 13th NoteB♭7 それは憂鬱などではなく…E♭7 スモールワールドとモーニング息子。
A♭7 ホームタウンと20ドルD♭7 サンドイッチとビバップG♭7 ハイジの国から来た男。
B7 6つの種から始まったE7 リユニオン。
大陸横断決行!A7 帰り道はいつも寄り道。
大陸横断・後編D7 詩人たちの黄昏G7 Stage Fright(舞台恐怖症)C7 未来を箇条書きにしてみるとF7 宿題引き受け株式会社データ&インデックス ※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
目次9th Note/13th Note
© 7歳からの にんげん、岩田のつもりです。