【 茶道具・炉釜 】真形浜松地紋 芦屋写御釜師 十二代  加藤忠三朗作

■炉釜 真形浜松地紋 芦屋写 加藤忠三朗作 分類 茶道具 作者 尾張藩 御釜師 十二代  加藤忠三朗 作者略歴 【 代々の略歴 】尾張国東春日井郡守山村に生まれた初代は、鋳物師(いもじ)を業として、藩主に招かれ清洲に移り、慶長16(1611)年、名古屋城築城と共に名古屋市東区鍋谷町(現在泉二丁目)に移った。

藩許の鋳物師となり、5代目忠三朗より「御釜師」となり、代々尾張徳川家のお抱え釜師として活躍した。

苗字帯刀上下着用を許され、代々加藤忠三朗を名乗り、現在の12代に至る。

金鱗会正会員。

-------------------------------------------------■十二代  加藤忠三朗(本名 了三)昭和23年 1月22日生。

昭和57年 11代忠三朗より家業を継ぐ。

芦屋ならびに古作釜の美と技を求め、研鑽する。

平成3年10月、12代加藤忠三朗を襲名、現在に至る。

備考 桐共箱、作家栞・略歴付。

新品。

取扱品:茶道具 茶碗 美術工芸品 陶磁器 和の器 酒盃 抹茶 他創業1946年 / 茶道具販売 卸売・小売部門 知事賞 受賞:佐藤大観堂 ■トップページに戻り、他の作品を見る

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